素人ライダー山田~55歳からのバイクライフ

50代から大型バイクを楽しむ。

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伊豆スカイラインへ行きました

ビギナーにも優しいツーリングの名所

伊豆スカイラインは、伊豆にある40.6kmの有料道路で、海抜1,000m以上の山岳地帯にあります。道が整備されていて非常に走りやすく、ビギナーライダーも楽しめるツーリングスポットだと伺っていました。そのため、大型バイクの免許を取得してしばらくたったある日、満を持して伊豆半島のほうまで足を伸ばしてみることに。東名高速道路と新東名高速道路を経由して、伊豆スカイラインの入口へと向かいました。

熱海峠から亀石峠までのワインディングは楽しくも急すぎないカーブが続き、快適にバイクのスピード感を楽しめました。カーブを曲がるたびに新しい景色が現れ、疲れなどほとんど感じないほどでした。

噂通りの絶景の連続です

伊豆スカイラインは、富士山を眺めることができるのはもちろんのこと、道中では駿河湾や相模湾を見下ろせます。天気が良ければ富士山と駿河湾を一望でき、静かな山並みと海の青さを同時に楽しめるのも素晴らしいですね。目に飛び込んでくる光景はまさに「絶景」という他ありませんでした。そんな素晴らしい景色をバイクで走り抜けるのはなんてもったいない……と思っていたら、伊豆スカイライン沿いには、途中に車やバイクを停められるスポットがいくつかあったので、存分に景色を堪能できました。

十国峠レストハウスで一息つく

途中、十国峠レストハウスに寄りました。ここは熱海峠から伊豆スカイラインに入る手前にある休憩スポットで、ありがたいことにバイクを停めて一休みができます。お土産屋さんやレストランがあり、ゆっくりと羽を休めることができました。

十国峠レストハウスは熱海峠から伊豆スカイラインに入る手前にある休憩スポットで、ここで富士山と駿河湾を眺めることができます。また、途中には展望台や温泉などもあり、おしゃれなカフェやレストランで食事を楽しむこともできます。

また伊豆半島を訪れたい

約200kmほど走ったでしょうか。伊豆スカイラインは、自然の美しさに圧倒される絶景が多いうえに、道路は走りやすく整備されています。バイク乗りとしては「行ってよかったな」と感じる、充足感のあるツーリングになりました。

伊豆半島には箱根スカイラインや西伊豆スカイラインといった素晴らしいツーリングスポットがたくさんあります。熱海峠から芦ノ湖スカイラインに入ってもいいですし、西伊豆スカイラインから達磨山展望台に立ち寄るのも捨てがたい。今後も機会があれば訪れてみたいと願ってやみません。

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